はいたい！琉サポ南’ｓやいびーん♪

お盆が終わりましたね！

パタパタと忙しかった3日間が終わりホッとした方もいるのではないでしょうか。

そんな3日間でしたが、琉サポは畑作業に勤しんでおりました。

さて、お盆といえばエイサーも大きな行事の一つですね。



夜になると太鼓の音が鳴り響きます。

やはり太鼓を打つ男性陣は普段より10割増し?に見えるのは私だけでしょうか。。。

大太鼓に締め太鼓，手踊り…その中に、盛り上げ役としてチョンダラーがいますね。

実は他にも役割があります。

観客を笑わせたり、カチャーシーをすすめたり、拍手をすすめたり、
指笛を鳴らしたり。

一方で太鼓隊のリーダー的な役割も担います。

曲の間や途中で、太鼓隊の列を整えたり、衣装を整えたり、三線のリズムを調えます。
　
三線の合図もチョンダラーの役目です。

太鼓隊員の汗を拭き、水を飲ませ、クバ扇で風を送り、折れたバチの交換等、常に太鼓隊をサポートします。

なのでチョンダラーは、エイサーの流れを熟知した、経験者が担当するそうです。

以上、チョンダラーの豆知識でした☆

お盆明けの利用者さんや職員は、若干お疲れ気味にも見えますが、気持ちを切り替え畑へとむかいました。

それではここで、またやーたい♪